【2020年最新 完全ワイヤレスイヤホン20選】DIMEデジタル特別版3.5月号


雑誌「DIME」デジタル特別版3.5月号は、レギュラー号の発行の中間に、サブスクリプションサービス「dマガジン、楽天マガジン」向けのみに発刊されました。
そのメイン特集が「コスパ最強!安くていいモノ200」というものでしたので、雑誌を手に取れない方向けにご紹介していきます。
2020年最新 完全ワイヤレスイヤホンをオーディオのプロ「ゴン川野」氏が音・使用感・装着感などをチェック。
目的別の選び方をご紹介します。
目次
アクティブノイズキャンセリングモデル
- アクティブノイズキャンセリング機能とは、マイクで外部の音を拾って、その逆位相の音を発生させノイズを打ち消すもの
- 完全ワイヤレスイヤホンの進化で長時間駆動が可能となり、電力消費をノイズキャンセルに回す余裕が出来た
1.Apple「AirPods Pro」27,800円
最適な感度を持つタッチセンサーコントロール
- Qiワイヤレス充電可能
- AAC、aptxコーデック対応
2.SONY「WF-1000XM3」オープン価格(実勢価格約28,000円)
ノイキャン時も6時間の駆動を実現
- Adaptive Sound Controlによりパターンに応じてノイズキャンセルを自動最適化


長時間駆動モデル
- クアルコム社など、Bluetoothチップを提供する各社の開発が進み、省電力化が進んでいる
- その結果、2019年後半からのモデルでは10時間を超す長時間駆動も珍しくない
- 電力に余裕が出来たおかげで多機能化も進んでおり、進化の礎となっている
3.オーディオテクニカ「ATH-CKS5TW」オープン価格(実勢価格約15,800円)
迫力の重低音を15時間連続で再生可能
- 2層の振動板を採用したφ10mm大口径ドライバーにより厚みとインパクトのある低域と鮮明な中高音域表現を両立
- 専用イヤーピースは抜群のフィット感
- 連続15時間再生可能
4.クリエイティブメディア「Creative Outlier Air」オープン価格(実勢価格約8,000円)
1万円以下とは思えない高性能と再生時間!
- グラフェンダイアグラム採用の5.6mmドライバー搭載
- 歪みを抑えた細やかな高温とリッチな低音による優れたオーディオ性能を実現
- イヤホン単体での連続再生時間は10時間
5.House of Marley「LIBERATE AIR」オープン価格(実勢価格約16,000円)
9時間再生可能な環境配慮型の完全ワイヤレスイヤホン
竹・天然木繊維複合材・アルミニウム・ファブリックなどを本体に使用することで環境に配慮した完全ワイヤレスイヤホン
1回の充電で最大9時間の連続再生可能
6.FUGU INNOVATIONS JAPAN「Horen X1T Pro」オープン価格(実勢価格約14,800円)
わずか15分の充電で3時間も音楽を楽しめる
- 黒、白、赤の3色展開
- タッチセンサー搭載でタップにより再生や停止などの操作が可能
- 同梱されているQi対応ワイヤレス充電ケースを用いれば15分の急速充電で3時間再生可能


防水&防汗コスパモデル
- 耳に装着する完全ワイヤレスイヤホンは、汗の影響を受けやすいデバイス
- 防水性能や防汗性能はモデル選びの重要な基準になる
- 最近は防水、防汗モデルでも低価格を実現したタイプが増えている
- スポーツをしながら音楽を聞きたい人にもおすすめ
7.Anker「Soundcore Liberty Neo」オープン価格(実勢価格約4,990円)
51gの軽量設計なのに防水性能を持ち突然の雨天でも安心
- 振動板を約35%軽量化したグラフェン素材のドライバーにより、クリアな高音質で没入感のある音楽を楽しめる
- 防水規格はIPX7を採用し、運動時の汗や雨などの水も防げる
8.Mpow「M5」オープン価格(実勢価格約6,000円)
防水規格IPX7で高音質を連続6時間再生可能
- AACとapt-xの両方に対応
- 防水性能はIPX7
- 連続再生時間6時間。充電ケースを使えば最大42時間再生可能
- 充電ケース表面にはレザー調のデザインを採用
9.AUKEY「EP-T16S」オープン価格(実勢価格約4,999円)
ジョギングや筋トレのお供に!操作もワンタッチ
- ワンボタン設計が採用されているため、再生、停止、音量調節などの操作がワンタッチで可能
- 連続再生時間は3時間
- IPX5の防水等級で運動時における汗などを気にせず音楽を楽しめる
10.デンノー「Twin Sounds MTW-BT5」オープン価格(実勢価格約5,000円)
高音域再生も低音再生も高次元でバランス
- 高音から低音までバランスよく再生可能なφ6mmダイナミックドライバー搭載
- イヤホン単体の連続再生時間は4.5時間
- IPX5相当の防水規格対応
- ブラック、ホワイトの2色から選べる


装着感の良いモデル
- 基本的に耳との接点だけでボディを支える構造の完全ワイヤレスイヤホンは装着感がとても重要
- 耳の穴の形やサイズは様々なので、自分の耳の形にフィットしたモデルを選びたい
- スポーツをする場合は激しい動きでも外れない密着性もチェックすることが重要
11.Skullcandy「Indy」オープン価格(実勢価格約10,000円)
耳から落ちにくい!閉塞感の少なさも魅力
- ハウジングの外側にイヤージェルと呼ばれるシリコン製カバーを採用
- 耳への固定を補強しているため、閉塞感が少なく長時間利用でも違和感を覚えにくい
- 10分の充電で1.2時間の再生が可能
12.au「Powerbeats Pro」オープン価格(実勢価格約27,000円)
人間工学に基づいたハウジングで耳にジャストフィット
- 耳孔にフィットするオフアクシス式ノズルを搭載
- さらにフィット性を高めるため4サイズのイヤーチップに加え、調整可能なイヤフックを採用
- 15分の充電で4時間半の再生が可能
13.ロジクール「Jaybird VISTA」オープン価格(実勢価格約23,800円)
プロアスリートなどスポーツ愛好者が支持
- 激しい運動をしても外れにくいよう、プロのランナーやアスリートの協力を得て設計され、ほぼ全ての耳の形にフィットするデザインが特徴
- 専用アプリで音をカスタマイズ可能
14.JBL「UA SPORT WIRELESS FLASH」オープン価格(実勢価格約19,000円)
汗に強くトレーニング時でも快適
- 激しい動きでも外れにくいウィング付きスタビライザーとイヤチップを採用
- 防水等級は突然の雨や汗への対応が十分可能なIPX5
- 約2時間の充電で最大5時間の音楽再生が可能


多機能モデル
- 省電力化の余裕から完全ワイヤレスイヤホンはスマート機能を搭載した「ヒアラブル」など多様化の道を歩んでいる
- 骨伝導など従来とは異なる再生方式を選択したモデルも登場
- 今後も完全ワイヤレスイヤホンは多機能化が進む見込み
15.Zeeny「Zeeny TWS」オープン価格(実勢価格16,000円)
スマホに届いたメッセージを読み上げる
- 専用アプリをインストールすれば、スマホに届いたメッセージを読み上げてくれるヒアラブルイヤホン
- Siri、Googleアシスタント、Alexaといった音声アシスタントにも対応
- 最大駆動時間は9時間
16.BoCo「PEACE」65,000円から
IPX7防水設計のワイヤレス骨伝導を採用
- 聴覚補助製品だが、いかにもな感じがなく使いやすくスマートなデザイン採用の完全ワイヤレス骨伝導イヤホン
- IPX7等級の防水設計でスポーツシーンでも安心して使える
17.Jabra「Elite Active 65t」オープン価格(実勢価格約20,000円)
イヤホン紛失時も安心!追跡機能を装備
- 専用アプリで「Find My Jabra」機能を利用すればGPSでイヤホンの位置を追跡可能
- 遮音性が高いため周囲の音を聞き取りづらいが、「Hear Through」機能をオンにすれば周辺の環境音を拾うことができる
18.Tao Tronics「Duo Free+」オープン価格(実勢価格約10,000円)
最適な感度を持つタッチセンサーコントロール
- 本体のタッチセンサー部分に触れることで、音量の上げ下げ・再生・電話の応答Siri・Googleアシスタントの起動が出来る
- Qiワイヤレス充電が可能
- AAC、apt-Xコーデック対応
このスマホにピッタリな完全ワイヤレスイヤホンはどれ?
多くのユーザーはスマホを使った視聴が多いはず。スマホのプロ(房野麻子氏)が判定するスマホ別のオススメモデルをピックアップ
「iPhone11(Pro)」には?
Apple 「Air Pods Pro」
「Xperia5」には?
SONY「WF-1000XM3」
ファーウェイ「P30 Pro」には?
19.ファーウェイ「FreeBuds 3」オープン価格(実勢価格約20,000円)
- 開放型イヤホンなのにノイズキャンセリング機能に対応
- 「HUAWEI AI Life」アプリならノイズキャンセリングのレベルを自分好みに調節可能
「AQUOS sense3」には?
20.HAPPY PLUGS「AIR1 Limited Edition」オープン価格(実勢価格約11,000円)
- 14種類のタッチコマンドで音量調整はもちろん、Googleアシスタントの操作も簡単
- 4つのカラーがあり、好みに合わせてチョイス可能
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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